Precious work done by SOS Children’s Village / SOS子どもの村の貴重な取り組み

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Precious work done by SOS Children’s Village / SOS子どもの村の貴重な取り組み

Hello, thank you for visiting our website.  My name is Akiko Otake, the founder of NYOCO.

みなさま、こんにちは。私どものホームページをお越し頂き、ありがとうございます。にょこ代表の大竹明子です。

(English is not ready for the following content.)

先日、SOS子どもの村JAPAN主催による里親支援の勉強会に参加してきましたが、この団体は、東京プレジデントクラブの初回イベントでご登壇いただいており、これからの日本の里親制度を形作る上で非常に有益な取り組みをされています。

2018年11月の支援者向けの会報、News Letterの特集「国際スタンダードに向かって歩き始めた日本の児童福祉」から、包括的な里親支援の活動内容を取り上げたいと思います。

 

SOS子どもの村では、2011年に「国連子どもの代替養育に関するガイドライン(2006)」の翻訳出版をされ、国内に家庭養育湯煎の原則を発信されてきました。2017年の児童福祉法の改正により、国際的スタンダードに則った法整備であり、それを踏まえた「社会的養育ビジョン」によって里親委託率の数値目標が掲げられたことでこの動きが大きく前進しました。

上の会報誌によると、「里親になりたいと思う方の中には、子どもを預かることは想像していても、その生みの親と交流することは、想像できていな方がほとんど」だと言います。従来の里親は、特別養子縁組と同様に、長期間育てることにパーマネンシーの保証(永続的で安定的な家庭環境の構築)が重ねられていた者が、これからばこの部分が変わってくると言います。

より多くの子どもたちが里親の手に委ねられるということは、「里親になる時から、元の家族との交流し、里子の家庭復帰を支援するという認識を持つ事が重要になってくる」事になります。子どもにとって本当に大切なことは、本来は自分の家で安心して暮らすことに他ならず、里親はその支援をするという立場になるということです。

これはなかなか難しいこと事に違いありません。里子を受け入れ、実子のように家庭生活を営む先に、最初から別れを覚悟しなければいけないということですから、実の親子よりも難しい親子関係の距離が求められる、ということかと思います。

一方、今回のビジョンでは初めて「ショートステイ」という短期の里親が社会的養護の一つとして位置づけられました。

SOS子どもの村では、「みんなで里親プロジェクト」というものを推進されています。ショートステイという、一般の家庭も使えるサービスを、要保護性の高い家庭出会っても特別することなく、すべての子どもを支える仕組みとして広めるための実験的な取り組みです。

このショートステイなどは、都心部など住宅環境が厳しいエリアであっても、比較的広めやすいのではないかと思います。

親が病気や疲労などでちょっと子どもの面倒を誰かに見て欲しいと思った時、気軽に預かってくれるショートステイ先があれば、小さなお子さんを持つ家庭はどれだけ助けられることかと思います。

虐待死などの極端なケースも、親の生きずらさを周囲が理解して負荷を少しでも下げるような取り組みが広まることで回避できる可能性があるように思います。

家族が孤立しがちな今の日本で「家族がSOSを出せる、あたたかなコミュニティづくり」を目指されるSOS子どもの村の活動を今後とも応援して参りたいと思います(この団体の支援はこちらから)。

 

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